「差し込み形段ボール」
これは部品を入れるのに多く使用されています。
差し込み形段ボールは、2枚の段ボールをワイヤー又はのりで固定します。
使用するとき,まず下をテープで止めます。
するとみかん箱タイプと異なり、底が平になります。
ですので、段差ができず商品が安定し保護しやすくなります。
梱包にも大変便利です。
ふた底（かぶせ式）も底は平にはなりますが、かさが大きく置き場所を多く必要とします。
重いものや大きいものを入れるのには、ふた底式や他の種類の方が梱包にはおすすめします。
通常この差し込み形は、木型が必要になり数量も多く作らなければなりません。
当社のこの差し込み形段ボールは、木型は必要ありません。
また小ロットから対応しております。
